基礎と鉄塔部材を密接に連結するいかり材を、底面に据え付けてから、鉄筋を配筋します。
掘削機と手掘りを併用して掘削を行います。深礎基礎は杭の長さが数十メートルに及ぶことがあり、そのような場合は坑内に小型掘削機を設置することがあります。